2024/06/10 お役立ち情報 クラウド活用事例 大容量データのメール送信エラーを解決!OneDriveの活用法を紹介
メールで大容量データを送信しようとすると送信エラーが発生することがありませんか。
例えば、OCNのメールを使用している場合、添付ファイルが10MBを超えるとエラーになってしまうのです。
このような状況で、どのように対処すればいいのかわからず困っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、大容量データのメール送信エラーを解決する方法についてご紹介します。
一般的な解決方法
よく使われる方法として、以下のものがあります。
・添付ファイルを分割して送信
・ギガファイル便などの外部サービスを利用
しかし、これらの方法は操作が複雑で手間がかかります。
OneDriveでデータ共有!大容量データを簡単に送信!
手間をかけずに大容量データを送信したいときは、OneDriveを使ったデータ共有をお勧めします。
OneDriveを利用すれば、大容量データを簡単に、そして安全に相手に送ることが可能です。
では、詳細な手順を紹介していきます。
OneDriveの共有方法
1.OneDriveと同期されているフォルダにある送りたいファイル(フォルダ)を右クリックし、共有を選択します。
2.「リンクの送信」に、相手のメールアドレスを入力します。
3.最後に、送信をクリックすると相手のメールアドレスに共有リンクが送信され、データが共有されます。
または、「コピー」ボタンをクリックし、Outlookやチャットサービスのメッセージ枠に貼り付けて送信でも可。
パソコンに関するお悩みはRuFixまで!
今回は、OneDriveをONにして使うことで、大容量データの送信エラーを簡単に解決することができる方法についてご紹介しました。
誰でも簡単に利用ができ、安全性も高いのが特徴です。OneDriveを利用して、ストレスなく大容量データ送信を実現しましょう。
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